白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
住民による自然保護と教育や観光による活用も重視されており、広大な面積である本市全域をカバーするジオパークが「世界」の称号を得られれば、地域の一体感の醸成にもつながると思います。 私自身も世界認定に向けて関わりを持たせていただいた一員として強い思い入れがあります。
住民による自然保護と教育や観光による活用も重視されており、広大な面積である本市全域をカバーするジオパークが「世界」の称号を得られれば、地域の一体感の醸成にもつながると思います。 私自身も世界認定に向けて関わりを持たせていただいた一員として強い思い入れがあります。
登山者の皆様には交通への安全確保と自然保護の観点から、直行登山バス等の利用に御理解をいただき、路上駐車の減少につながるよう、市といたしましてもPRを行い、利用促進を図っていきたいと考えております。 なお、脱炭素バスの導入につきましては、民間事業者とともに研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○北嶋章光議長 山口議員。
特に、この七尾周辺に計画されております91基に関しましては、いろんな影響、懸念材料がありまして、例えば、いわゆる低周波の騒音による人体被害、それから準絶滅危惧種を含む希少猛禽類の繁殖地であること、それらへの影響、それから渡り鳥、これはちょうど雁とか白鳥が邑知潟から七尾西湾へ渡るときのルートになっているわけで、これは国際自然保護連合が重要地域に指定しているということもあります。
また先般、環境省、農林水産省により全国にある34の国立公園において、世界水準の自然保護と利用の両立を目指すモデル地域に白山が選定されており、今後の国際的な知名度を狙う位置づけともなっていくことが決定しておりますので、今後の白山市をさらにアピールする形として四季ごとに顔を変える霊峰白山を取り入れてはいかがかと、提案として御見解を伺いたいと思います。 ○藤田政樹議長 中企画振興部長。
そういった意味からすると、我々の考え方からすると、もっと駆除することが大事だと思うんですが、ここは自然保護センター等々と県の考え等をすり合わせながら、大体個体数がどれだけ保てていればいいのか、これはきちんと議論した上で、その緩衝帯をつくることも含めて、個体数の絶対数をもう少し本当は減らすことが大事かなと、こういうふうに思っておりますので、これは県とも協議してまいりたいというふうに思っております。
まず、レッドリストについて御説明いたしますけれども、これは絶滅のおそれのある野生生物の種のリストでございまして、国際的には国際自然保護連合が作成しております。国内では、環境省や地方公共団体、NGOなどが作成しております。
今回の人事介入は、同会議だけの問題でなく、国民全体の基本的人権が脅かされることにつながるものであり、そのため、学協会や大学人の抗議声明は950を超え、自然保護団体、宗教者など幅広い団体・個人から抗議の声が上がっている。 よって、国におかれては、日本学術会議会員の任命拒否を撤回するよう強く要望する。 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
世界約100か国以上で活動しているNGO世界自然保護基金は、次のパンデミックを防ぐための報告書も発表しております。次のパンデミックを防ぐ、すなわち新型コロナパンデミックの次のパンデミックを防ぐための活動もされているということが分かりました。
コースとしては、石川県側は、中宮レストハウスや白山自然保護センターの駐車場を出発点にし、三方岩駐車場をゴールとする全長約15キロメートルのコース、岐阜県側は、トヨタ白川郷自然学校駐車場を出発点に、同じく三方岩駐車場をゴールとする全長11.5キロメートルのコースが考えられ、時間差を設けて取り組めば同日開催も可能であります。
通告には1月というふうに書いておりましたが、2月の間違いということで訂正をいただきたいと思いますが、2月27日の北國新聞の記事にありました、日本鳥類保護連盟の県支部から、県の環境政策課に能登半島の風力発電の施設建設計画と自然保護対策についての要望書が提出されたという記事が載っておりました。
とりわけ白山トンネルの建設計画は、白山の動植物の生態系を壊すおそれがあるとの声は全国で広がり、各界の専門家を初め、環境保護団体や自然保護団体が厳しい指摘を行っております。 意見書の中には、大規模災害に対する代替輸送、また緊急時においても信頼性の高い道路ネットワークの構築などをうたい、小松白川連絡道路の建設理由の一つにしております。
この間、猿は自然保護という管轄で、環境政策課が捕獲ではなく追い払いとして対応していただいておりました。しかし、そんなことも余り効果がなく、ことしの春ごろからは、子どもや高齢者、女性の着衣を引っ張ったりし、何度も警察の出動をお願いいたしました。しかし、とうとう6月に、不動寺小学校の児童が引っかかれてけがをする事件が発生しました。
白山では、自然保護の観点から、国立公園内での工作物の設置には制限があり、国土交通省の防災カメラなど以外は設置が難しい状況であります。 議員御提案のリアルタイム映像につきましても、ケーブルの整備等が必要なことから、設置は大変に難しいと考えておりますけれども、防災上の観点から、登山者の安全確保のためにも、方策がないか検討、協議してまいります。
そのほか、白山砂防科学館や白山自然保護センター中宮展示館におきましても、白山の砂防や動植物の生態系を学べる拠点として国や県の協力をいただき、活用を図っているところであります。
高齢者の介護、ごみ処理の問題、郷土芸能や伝統文化の伝承、自然保護、環境保全、そして災害における支援活動や学習活動の支援など、生活のあらゆる領域で解決すべきことが起こっています。 これらの課題を解決し、住みよい地域にしていくためには、もちろん財政上の問題もありますが、今や行政のみでは難しく、地域住民の参画とパワーが必要であります。
昨今、高齢化が進み、活動が停滞ぎみである自然保護団体も少なからずあると聞いております。どのようにしたら活性化できるとお考えでしょうか。 ○福田太郎議長 山野市長。 ◎山野之義市長 私もその課題はお聞きしているところであります。
本市では、手取峡谷や白山自然保護センターなどを視察され、手取キャニオンロードでサイクリングを楽しまれるなど、自然豊かな白山の魅力に、高い関心を示されました。本市にとりましても、それぞれの取り組みを紹介する大変よい機会になったところであり、あわせて、今回の海外出張で行ったPR活動の効果を実感することができました。
景観法上、それと自然保護法ですか、国定公園に関する特別地域でも、今でも実際できるんですよね、今の法律の中では。ですから、やっぱりそれを上回る何かを考えていかないといけないというふうに思います。
市民の自然保護に対する認識、水質保全への関心を高めるため、次世代を担う子供たちが身近な自然環境の大切さや豊かさを学習する機会となることを目的に、松任地域において合併以前から子供会の協力により調査を行っており、合併後は市内全域で継続して行っております。 これまでの調査で確認された個体数は、平成25年3,511匹、平成26年2,194匹、平成27年2,104匹となっております。
いずれにいたしましても、整備することにあわせて、雪割草のみならず行者ニンニク等の植物を含め、自然保護に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(森正樹君) 上平公一議員。 (10番 上平公一君登壇) ◆10番(上平公一君) 市政会の上平です。 6月定例会、私からも市政一般で、市長及び関係の部課長に対し質問をさせていただきます。